リソースAIでは、ユーザーには4種類のロール(役割)が設定されています。
これらのロールは、権限のレベルに応じて区分されており、リストの下へ行くほど権限のレベルが高くなっています。
(※2024年4月1日現在)
「利用者」ロール
利用者ロールを持つユーザーは、以下の操作を行うことができます。
・AIとの対話
・プロンプトテンプレートの作成(ただし、自分自身にのみ適用されます)
・自分のチャット履歴の閲覧
・AIをお気に入りとして登録
・AI設定の変更(ただし、管理者から変更権限を与えられたAIのみ)
・AI利用状況の確認
「利用者+AI管理」
このロールを持つユーザーは、「利用者ロール」で許可されている全ての操作に加えて、以下の操作も行うことができます。
・AI会話モードの新規AI作成
・AIの設定変更(ただし、文書管理は除く)
・すべてのAIの削除
「利用者+AI・文書管理」
このロールを持つユーザーは、「利用者+AI管理ロール」で許可されている全ての操作に加えて、以下の操作も行うことができます。
・すべてのモードの新規AI作成
・すべてのAIの設定変更
・AIに対する文書のアップロード・反映
・すべてのAIの削除
「管理者」ロール
管理者ロールを持つユーザーは、「利用者ロール」で許可されている全ての操作に加えて、管理画面上でのすべての設定変更を行うことができます。